顧問先の倒産や廃業で顧問先が減少している。顧問先の単価が下落して、十分な収益を確保することが難しい。顧問先のために様々なサービスを提供しているが、その思いが伝わらない…。
このような問題に、多くの事務所が直面しています。顧問先が減少する中で、顧問料の範囲内での無理な依頼、経営相談と言う名の雑務など、に悩まされています。
その一方で着実に顧問先を増やし、成長を続けている事務所があるのも事実です。では、成長している事務所は何か特別なことをしているのでしょうか?ライバルの事務所とどのように差別化しているのでしょうか?
私は、この10年間、この違いについて必死で考え、その理由を探してきました。そして、たどり着いた答えがあります。それは、思うように成長できない理由は、『所長の努力不足ではない』ということです。多くの場合、『差別化に対する根本的な誤解をしたまま努力を続けている』ことにあるのです。
そこで、根本的な誤解とその解決法、ライバルとの具体的な差別化の方法をご紹介する「顧問先獲得の成功事例“個性ある事務所”のつくり方」を開催します。
本セミナーは、下記のような方のために企画いたしました。
- 顧問先への手厚い支援で紹介を増やす事務所をつくりたい方
- 顧問先に振り回されるのではなく、信頼関係で結ばれることを実感したい方
- 顧問先が自然に増える、個性的な事務所のつくり方を知りたい方
- 顧問先の発展を喜びとする事務所になるために、必要なことを知りたい方
- 優秀な所員が育たないと感じている方
- 顧問先に対して付加価値のある提案を行いたい方